見直して思い出そう

子供が生まれて、たちまち増えていくのが写真や動画。
毎日大きくなっていく我が子の一瞬を逃さないように記録するのは親の務めでもあります。
でも、撮れば撮るほどデータ量は増えていって、さて、どうしよう?という事になるのも、親あるあるですよね。
昔に比べて、記録として残す手段も手軽になりました。
カメラにフィルムを入れて、決まった枚数しか撮影できず、しかもうまく取れているのか現像するまでわからない、なんて緊張する事も無くなりました。
どこかレジャーに出かけたり、イベントがなくても、日常のほんの一コマを簡単に残すことができますよね。
ビデオやデジカメだけでなく、今はスマートフォンでも普通に撮影できます。
少しでも良い画が残せるように、連写や補正、加工機能を駆使して、似たような画像がたくさんあるのを、そのままにしていませんか。
カメラやビデオカメラ本体に残しておいたり、スマホのデータを整理していなかったりすると、次に使う時にメモリが足りなくて困った事態になることもありますよね。
また、記録できる媒体がいくつかあるので、どの画像がどこにあるのか探すのに手間取ったりすることも。
見たいときにすぐ見られるようになっていれば、ストレスになることも時間を無駄にすることもありません。
手を付けずに放っておいたデータを、この機会にDVDに整理しましょう。
面倒と思っている人も、いつかはやらなければならないことです。
ここで一念発起して、はじめてみませんか?